作成日:2021/04/12 更新日:2022/01/27
#1 ブラウザとGmailの設定
ブラウザをダンロードしましょう
ホームページを表示させるアプリケーションの「ブラウザ」。Safariやインターネットエクスプローラーがありますが、 Webサイトを作るのに適しているブラウザをダウンロードしてみましょう。ブラウザ
ChromeやFirefox などいくつかブラウザがあります。ここではChromeを使って説明します。Chromeダウンロードサイトへ Firefoxダウンロードサイトへ
Googleアカウントを作ってGmailを作る
Googleアカウントを作る小テスト
スマートフォンから、自分のGmail宛に画像を送って、パソコンのデスクトップにダウンロードしてみましょう。#2 WixでWebサイトを作ってみる
WixというWebサイト作成サービスを使ってみよう
まずは簡単にホームページを作れるサービスを使ってWebサイトを作ってみましょう。ホームページのデザインや機能をクリックだけで編集し、自分だけのWebサイトを簡単に作れます
Webサイトのテンプレートの編集
まずは編集前のデータを保存して、公開してみよう
テンプレートはあらかじめ画像や文字が入っていますが、自分の好きなように変更してみましょう。
編集して、公開されたサイトを確認してみよう
編集するときにはいくつかポイントがあります。- いらない機能を削除する
- 画像やテキストや書体を変更する
- ほしい機能を追加する
- 複雑な編集やモバイル表示をやってみよう
いらない機能(要素)を削除する
右クリックで削除を選ぶか、選択してキーボードのdeleteキーで削除できます画像やテキストや書体を変更する
もともとあったスライドショーの写真を変更したり、文字の内容を変更したり、書体を変えたりすることができます。ほしい機能(要素)を追加する
Wixにはたくさんの追加機能があります。無料/有料のものがありますので、無料のものでも十分使えますので利用してみましょう。今回はカレンダーを設定してみます。複雑な編集やモバイル表示をやってみよう
Wixではアニメーションもカンタンに設定できます。また、モバイル機器で表示された場合のシミュレーションもできます。知っている人だけがWebサイトにアクセスできるようにしましょう
このままだと、Webアドレスを知っている人はだれでもアクセスできてしまいます。まだ公開前だったりテスト用のサイトの場合「アクセス制限」を設定してパスワードを入力しないとアクセスできないように変更しましょう。 以上でWixでWebサイト作りは完了です。
カンタンにWebサイトを作ることができて便利ですが、オリジナリティをもたせ多機能なサイトを作る場合は毎月有料になります。
また、html+cssコーディングという技術をみにつける必要がありますが、自分でデザインしたWebサイトを作ることもできます。
作りたいWebサイトに合わせて使いわけしましょう。